スポンサーリンク

永続オブジェクトキャッシュは、サイトのデータベースの効率を上げます。その結果、WordPress がサイトのコンテンツや設定を迅速に取得できるようになるため、読み込み時間を短縮できます。

ある日、WordPressのダッシュボードのサイトヘルスにタイトルの内容が表示されました。
XServer自体にもドメインごとにキャッシュ設定ができますがよくわかりません。
またサイトヘルスが教えてくれるレスポンス速度は非常に良好なので、すでにXServerのキャッシュ設定で十分なのかもしれません。

役割は、アクセス都度にDBへのアクセスやページの作成を行わず、あらかじめキャッシュファイルを作成しておきそれをブラウザへ返します。
静的なページだと効果が絶大のようです。
またEC2のようなクラウドでの利用だと出費も抑えられます。

XServerだとAPCuが使える

// 念のためにphpinfo();でAPCu項目があり有効なのか確認
phpinfo();
exit();

// WPの配下に置いても動作しない可能性が高いので別のエリアでテストしましょう。

wp-content/object-cache.php

上記ファイルを作成し
Githubからコピーします。

サイトヘルスをリロードして提案が消えれば成功です。