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リモートデスクトップ接続情報の保存とショートカット化手順

① 接続情報の入力

  • 「リモートデスクトップ接続」アプリを起動(mstscと検索してEnter)
  • 「コンピューター」欄に接続先のIPアドレスやホスト名を入力
  • 「ユーザー名」など必要な情報を入力(資格情報は保存可能)

② 接続設定の保存

  • 左下の「オプションの表示」をクリック
  • 必要な設定(画面サイズ、ローカルリソース、資格情報など)を調整
  • 「名前を付けて保存」ボタンをクリックして .rdp ファイルとして保存
    例:MyServer.rdp

③ ショートカットとして利用

  • 保存した .rdp ファイルをデスクトップや任意のフォルダに置く
  • ダブルクリックで即接続可能
  • 右クリック → 「ショートカットの作成」でさらに使いやすく

🛠 補足テクニック

  • 複数環境の管理:複数の .rdp ファイルを用途別にフォルダ分けしておくと便利
  • 資格情報の事前保存:接続時に「資格情報を保存」にチェックを入れると、次回以降の入力が不要
  • タスクスケジューラと連携:定時接続が必要な場合は .rdp ファイルをタスクスケジューラで自動起動も可能